九州熊本の空き家になった実家売却ご相談


生まれ故郷を離れる決断

今回は、神奈川県の娘さんご家族のもとに引っ越してこられたおばあちゃんの話しです。

生まれも育ちも九州の熊本市でした。

阿蘇山のふもとでのどかな場所です。

子供たちも巣立ち、旦那さまにも先立たれ、ひとりで暮らしていました。

90歳を迎え、足腰に不安を抱え、ひとりでの生活が難しくなってきたとき、

娘さんご家族との同居を決意しました。

人生90年目の大決断です。

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地方の空き家は管理できない

神奈川に引っ越してきたものの、最低限の荷物だけ持ってきましたので、

実家には山のような家財道具・衣服などが残っていました。

1000坪もの敷地に、畑もあります。

耕作しなくなれば、雑草も生い茂り、どんどん荒れていきます。

子供たちもみんな首都圏に住んでますので、簡単に行き来し片付けたり、

空き家や畑の管理をする事は難しい状況でした。

 

 

個人間で売買できるのか

この状況ですと、畑から家屋、屋内残置物の処分をまとめて引き受けてくれる相手を

探さなくてはなりません。

通常ですと中々むずかしい状況なのですが、

今回はたまたま、近くに住むいとこの知り合いの方が名乗り出てくれていました。

その方は、個人間での売買を希望されていたのですが、売主のおばあちゃんと娘さんは

少し心配でした。

田舎の土地とはいえ大きなお金が動くことですから、慎重に進めたいとの意向で

私に取り纏めをしてほしいとご依頼いただいたのです。

 

本来、私ども宅地建物取引業者が売買の仲介をした場合、

売主さんも買主さんも所定の仲介手数料をお支払いしていただきます。

しかし、買主さん側からは依頼をしていない、とのお考えであったため、

今回は売主さんからのみ頂戴する形でお引き受けいたしました。

売主のおばあちゃんの娘さんとは、20年来のお世話になっておりますので、

私が介在してご安心していただけるのであればと思ったからです。

 

事前準備

遠方の取引ですので、何度も行ったり来たりは出来ませんので事前の準備を怠るわけにはいきません。

実家の土地には、農地も含まれていましたので、農業委員会への申請許可も必要でした。

合わせて、登記を依頼する司法書士先生とのやり取り、買主さん側の書類の確認等々を済ませ

いざ熊本出張が決まりました。

朝一の飛行機であれば、空港からレンタカーを借り午前9時から役所に行けます。

最近は本当に便利な世の中になったもので、飛行機・レンタカー・宿泊先など全て事前に

インターネットで予約できるんですね~

 

当日

朝一からバッチリ動けましたので、農業委員会から買主さんとの契約、

司法書士先生への登記依頼までスムーズに完了しました。

宿泊先は、おばあちゃんの紹介されたところを確保しました。

とても歓迎され、美味しい料理とお酒を堪能です。

こんな馬刺しも!

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神奈川ではこんなとろける肉を食べた事はありません。

 

まとめ

地方の空き家問題は、今後ますます増加していくと思われます。

そんな時に、誰に相談していいかわからなくなりますよね。

地元の不動産業者さんを頼ることももちろんアリです。

ただ、どんな方たちなのか見えない部分は不安ですよね。

その方が費用の面でも安くあがるはずです。

それでも、売主さんからは、

「どうしていいか何もわからなかったので、本当に助かりました」

と、たいそう喜んでいただきました。

 

専門の知識と経験を持ち、お役に立つ事を最優先に考える会社を選んで下さいね。

ご指名いただければ、飛んで行きますのでお気軽にお申し付けください!

楽しみながら出張に行きますよ~

今回も、帰り際にしっかり温泉に入ってきました^^

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不動産・相続の専門家の「宅地建物取引士」「不動産コンサルティングマスター」「相続アドバイザー協議会認定会員」がいる株式会社プラスホームは、不動産業22年の実績と積み重ねた信頼があります!不動産・相続に関するお悩み・御相談をワンストップで解決します。お気軽にご相談ください。 ご相談無料です!
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