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弊社ホームページにお越し頂きありがとうございます。 1996年10月に不動産業界に飛び込み、今年で不動産業界歴28年目を迎えます。また、独立して、会社を設立・開業してから丸10年となり11年目に突入します。これもひとえに、お世話になったお客様、同業者の皆様、関連業者の皆様のご協力の賜物と、心から感謝しております。
2018年に本厚木駅より徒歩6分の場所に事務所を移転し、お寄りいただく方が増えてきました。
さらに社業に励み、みなさまのご期待に沿うよう邁進していく所存です。
開業当初から、「お客様の気持ちに寄り添う事」をモットーに、業務に取り組ませていただいております。そして、27年間で積み重ねてきた知識と経験を武器に、不動産にまつわる様々な問題を解決してきました。時代は超高齢化社会を迎えたなかで、認知症対策や空き家対策など相続関連の新たな問題が顕在化してきております。その問題に対応すべく、行政書士や不動産コンサルティングマスター・相続対策専門士の資格を取得し、また「NPO法人湘南不動産コンサルティング協会」や「神奈川県不動産コンサルティング協議会」に加盟し、無料相談会や研修会に参加するなど日々勉強を重ねております。
今後とも、みなさまのお役に立てるように努力してまいります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
1969年、石川県金沢市生まれ。
10才より厚木市在住、44年。
厚木市立東名中学校、県立厚木高等学校、東京学芸大学卒業。
新卒で自動車ディーラーに就職、3年在籍。
その後、不動産会社に18年勤務し、2014年に独立。
株式会社プラスホームを設立・開業する。
不動産の売買・仲介業務、不動産相続のコンサルティングを中心に、不動産相続の専門家として活動している。
2024年秋に、不動産業歴28周年を迎える。
はじめまして。
不動産相続の専門家、能勢健一です。
不動産や相続に関する事は、一般の方にとって、難しくて分からないことが多いですよね。
物件のこと、資金計画のこと、税金のこと、などなど。
それらをトータルでサポートするためには、
豊富な知識と経験を持った、「不動産相続の専門家」が必要です。
また、その専門知識を持つネットワークも大切です。
この時代、不動産や相続のことはインターネットで調べれば、情報があふれんばかりです。
どの情報を信じていいのか迷いますよね。
そんな時は、その情報が正しいのか、間違っているのか、
または、何を意味しているのかを判断してくれる「誰か」が
必要になってきます。
まさに「誰を選ぶか」が大事になってくるのだと思いますが、
その「誰」を選ぶ際の材料の一つとして、私の自己紹介をさせてください。
親の度重なる転職に振り回され、
小学校は石川県・静岡県・厚木市と、立て続けに3回の転校を余儀なくされました。
2校目の転校初日に登校しましたら、
「なんで登校班で来ないんだぁっ!」
と、正門前で先生に追い返され、泣きながら親の職場に行ったことは忘れません・・
子供にとって、転校しないで済むならば、それに越したことはないでしょうね。
大学生時代は、熱血の金八先生に憧れ、教師を目指し3回もの教育実習をこなし、
教員免許も取得しました。
当時から、人と接したり、世話をやくことは好きだったのだと思います。
卒業後は、教職に就くものと思っていた大学2年生の夏、
両親が離婚。
休学を余儀なくされました。
バイト三昧の1年間をバブルと共に過ごし、
このまま働いて、社会人として生きていこうと思ってもみましたが、
友人の励ましもあり、大学に復学し、なんとか卒業できました。
「教育学部卒業なのに・・」
周囲からそんな言葉もいただきながら、卒業後は教職には就かず、
大手自動車ディーラーに就職しました。
きっかけは“人”でした。
「車を通して人が笑顔になる!」
そんな素敵な言葉を人事の方から頂いたのです。
その後、たくさんの笑顔と出会え、今でもお付き合いしている方もいらっしゃいます。
ただ、販売会社ですので、どうしてもノルマや数字が付きものです。
一軒一軒の飛び込み営業もしてきましたが、売り込む事が苦手だったようです。
3年を過ぎた頃から、私自身、そういった部分が肌に合わないなと感じ始めていました。
「ノルマや朝礼、うちにはないよ!」
お誘いを受け、最初に就職した不動産会社の専務さんからの言葉でした。
「数字にしばられず、人と接することが出来るかもしれない」
そう思い、不動産業に飛び込みました。
数字に追われることなく、お客様にとって一番良い選択はどれなのかを考える事に専念できました。
そうしていく中で、不動産業という仕事は、
[家を売る]仕事というより、
“今より少し広い家に住みたい”
”今より少し便利な場所に住みたい”
“今より少し新しい家に住みたい”
といった、お客様の現状を今より少し良くする
[お手伝い]なんだと感じて来ました。
その私なりの〈売り込まない〉スタンスで、お仕事をしてきた結果、
お客様の役に立つ事ができ、それでいてお客様に感謝される事が多くなってきました。
こちらがお金をいただいているにもかかわらず、
お引渡し時に、お礼の言葉と一緒に、ネクタイやハンカチ、お菓子などを頂戴したりもしました。
「なんて素晴らしい仕事なんだ!」
まさに、この仕事は天職だと思えるほど、大好きになっていました。
そんな天職と思える仕事なのですから、不動産業を一生の仕事と決めました。
6年と12年、通して18年間会社員としてお世話になった経験を活かし、
2014年に独立を決意しました。
お客様のお手伝いとはいえ、不動産や相続にまつわる事は、
法律や権利関係の事など、専門的な内容が多く含まれます。
会社員時代に取得した「宅地建物取引士」をはじめ、
独立後は、「公認不動産コンサルティングマスター・相続対策専門士」「2級建築施工管理技士」
「福祉住環境コーディネーター2級」「住宅ローンアドバイザー」「家族信託コーディネーター」
「NPO法人 相続アドバイザー協議会認定会員」等の
資格も新たに取得しました。
昨年、行政書士試験にもチャレンジし合格し、行政書士としても登録をさせていただき、より高度かつ時代に即したご相談にも対応すべく準備してきました。
「お客様の役に立つ事」、「お客様に感謝される事」
にやりがいを見出しながら、
専門的な[お手伝い]に取り組んできた結果、
ご紹介による成約が、全体の80%を占めるようになりました。
親子2世代にわたる購入のお話しや、
以前ご購入いただいたお客様の、住み替えのお話しも多くなり、
通算27年の不動産業界において、取り扱い件数は累計1,075件を超えました。
最近では、
「以前のお客様からの紹介で、インターネットで検索してきました!」
という方や、
「マンションの管理人さんから紹介されてきました!」
という方が、ご相談に来られています。
賃貸専門の同業者さんから、身内の方をご紹介していただいたりもしています。
お引渡しを終えたお客様からは、
「住宅ローンも残っているので、住み替えが出来ると思ってなかった。」
「能勢でなければ、住み替え出来なかったんじゃないか。」
「家族全員、幸せに暮らしています。」
「この家は、能勢とセットで買ったんですよ。」
「いつも困ったときに助けてもらってありがとうございます。」
「何かしてあげたい。でもお菓子はたくさんあるだろうから、お客さん連れてきます!」
「話しをしただけで、肩の荷がおりて気が楽になりました!」
「頼んでよかった。。。」
などなど、うれしいお言葉をたくさん頂戴しております。
みなさんに感謝されるこの仕事を誇りに思っています。
自宅には、1日ハタキと雑巾を持ち、キッチンがメインポジション、おうち大好きな嫁一人、
社会人3年生IT企業に勤め始めた長男、
そして、旧ジャニーズをこよなく愛してやまない、プラくん(当社イメージキャラクター)の
生みの親である大学院1年生長女、の4人家族です。
2人の子供たちは進学とともに家を出て、それぞれの生活の場を設けて頑張っています。
私の好きな食べ物は、カレーライス、ハンバーグ、オムライス・・・
お子様ランチ系ですね。
それでいて、お酒もよく飲みます。ビール、濃い赤ワイン、芋焼酎を好みます。
休みの日は、事務所かゴルフ場にいます。
家で、まったりのんびり寝そべってテレビを見ている事は、ほぼありません。
長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
不動産を通じて、今より少し幸せになれる“お手伝い”が、わたくしには出来ます。
安心して、不動産相続の専門家 能勢健一 にお任せください!
不動産・相続の専門家の「宅地建物取引士」「不動産コンサルティングマスター」「相続アドバイザー協議会認定会員」がいる株式会社プラスホームは、不動産業25年の実績と積み重ねた信頼があります!不動産・相続に関するお悩み・御相談をワンストップで解決します。お気軽にご相談ください。
ご相談無料です!
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