5月らしい陽気が続いていて気持ちが良いですね。
今日は評価証明書のお話。
正確には、「固定資産評価証明書」
市町村などが、固定資産税をかけるために評価した価額が掲載されている書面です。
不動産の売買や相続・贈与などをすると、所有権移転の登記(名前などを記す事)をします。
その際に、登録免許税という税金がかかり、その税額を算出する際にこの「固定資産税評価証明書」を使うことが多いです。
最近では、その評価額がわかれば足りるのですが、なくしてしまったり、名義が変わっていたりするので、取得した方がスムーズです。
市役所や地域の公民館などで取得できます。
本人であれば、認印と本人確認資料をお持ちになればOKです。
代理で行かれる場合は委任状が必要です。
ちなみに、1通300円かかります。
以前は、司法書士の先生に職権で取得していただく事が多かったのですけど、最近はそれが出来なくなりましたので、
売主さん側で取得してもらう必要が多くなると思います。
もちろん、委任していただければ、わたくしが取得することも可能ですのでお申し付けくださいませ。
証明書はこんな感じです。
今さらですけど、この「複写 複写」の技術ってスゴイですね☆
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